教員研修会を実施しました!
2018.12.27
学生の冬休みを利用し、教員研修会を開催しました。
3名の先生が
・授業の進め方
・伝え方
・新学科(模擬授業)
についての講話をしていきます。
一人目の先生は”利根先生”\(^o^)/
良い授業とはどんな授業?学生達の心をつかめている?
授業をただまじめに進めるよりも、時にはユーモアを交えてみたら学生の心もつかめるようになる。
そして、学生を取り巻く環境はお互い協力し、尊重し合っているほうが
総合的な人間力が高まる教育ができるのでは。
”学生がより意欲的に学んでいく為には”を深く考えさせられた、
利根先生らしくユーモアを交えた講話となりました!
二人目は”星野先生”です\(^o^)/
テーマは「伝え方」
授業で学生に話すときどう話すとより伝わりやすいか。
逆にどう話したら伝わりづらいかを解説していただきました。
具体的な方法を交えて、良い例と悪い例
そして、改善できる話し方のレッスンをレクチャーしていただきました!
星野先生の実体験を元に普段の授業で学生に伝えている話し方を
見直せるような講話となりました!
3人目は”佐藤 英子 先生”です\(^o^)/
日本語学科が新設されるにあたり
どのような授業を進めていくかを、模擬授業として説明していただきました!
日本語学科の入学者にどのように日本語を学んでもらうか。
日本語を覚えていく順番や指導方法を 受けている教員が生徒になり、
佐藤先生に指導いただきました。
入学後、その学生に何か伝えたいときは、
ゆっくり丁寧に話をすればなんでも伝わる という訳ではなく、
その学生が覚えた言葉で伝えてあげなくてはいけない。
普段から教壇に立っている先生方だからこその講話で
先生方同士、いい刺激となる勉強会となったのではないでしょうか。