７月１０日(金)面接対策セミナー(～質疑・応答編～)を実施しました！！

多くの方々がご参加くださいました！！

ご参加いただいた皆様、ご来校ありがとうございました！！

 

面接対策セミナー(～質疑・応答編～)総まとめ！！

⭐医療人に必要な力・・・・知識・技術・コミュ力

知識と技術は学校に入ってから学べば良い！

 

１．医療系専門学校の面接は「医療人の卵としてのコミュニケーション能力」を見る！

・大事なのは自分から話すことではなく「相手の話を聞く」こと。

・その上で「相手に分かりやすく自分の考えを伝える」こと。

・そして「相手に理解してもらう」こと。

 

２．医療系専門学校の面接での「質問のポイント」。

（１）「志望動機」

質問：本校を選んだ理由は？⇒OCでの○○を学んで魅力を感じた。ゼミが豊富。実技授業が多い。など。

質問：鍼灸師・柔道整復師になりたい理由は？⇒部活の怪我がきっかけで・・など自分のエピソードを話す。

★本校を選んだ理由≠鍼灸師・柔道整復師になりたい理由。質問の内容は何かを、よく考えて！！

（２）「人間性」

質問：自分の長所と短所は？⇒長所と短所を１０個ずつ書き出す(自己分析)。親や友人に自分の長所と短所を聞いてみる(他こ分析)得意な科目と苦手な科目についても考えてみよう(自己分析のみ)

（３）「適性」

質問：一日の時間の使い方を教えてください。⇒国家試験の合否に偏差値は関係ない。毎日コツコツ努力できるかが大事。

（４）「社会常識」

質問：どのようにして学校に来ましたか？⇒×電車で来ました。具体的な経路や時間を述べる。

質問：自分を動物に例えると何ですか？⇒思いもよらない質問をされても、動揺せずに落ち着いて考えて答える。

 

★質問には出来るだけ具体的に話して、話の信ぴょう性を示す。具体的であるほど真実味が増す。

★面接で話すことは、ポイントを３つだけおさえておき、当日話す際に組み立てる。丸暗記していると、頭が真っ白になってしまった時に、何も話せなくなる。

※こちらで紹介した「質問のポイント」は面接対策セミナー内容の一例です。

以上、面接対策セミナー(～質疑・応答編～)総まとめ！！でした(^_-)-☆

 

次回：面接対策セミナー(～応用編～)は８月５日(水)に実施します！！

参加ご希望の方はこちら👉https://r-shingaku.com/ce/form/105/input